株式会社レデイ薬局

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有効期限管理アプリ『Semafor』(セマフォー)導入のお知らせ

株式会社レデイ薬局(本社:愛媛県松山市、代表取締役:白石しらいし 明生あきお)は、
株式会社スコープ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横山よこやま 繁しげる)の提供する
有効期限管理アプリ『Semafor』(セマフォー)を、当社213店舗に導入することになりましたので、その概要についてお知らせいたします。

概要

当社では商品の販売期限管理の為のソリューションとして、株式会社スコープ様の提供する有効期限管理アプリ『Semafor』(セマフォー)を約3か月間にわたり試験運用を行い、その効果と操作性を検証し、この度213店舗に導入することになりました。ドラッグストア業界でのセマフォーの導入は国内初となります。今後は菓子・食品をはじめとした期限チェックが必要な大半のカテゴリーで運用予定です。 当社では既に運用を開始しているカウンセリングやシフト作成業務等のDX推進に加えて、期限チェック業務でのDXにも取り組んで参ります。

『Semafor』(セマフォー)の導入目的については以下の通りでございます。

1. 誰もが正しい手順で、ムリのない確実な期限チェックを実行する。
2. 期限チェックの作業時間を半分以下にして、業務負担を軽減する。
3. 品質管理の精度を高め、お客様に安全な商品をお届けする。
4. 店内からの廃棄ロスを削減する事で、地球環境にもやさしいお店に。

Semafor(セマフォー)の概要

Semaforは、スウェーデンのフードテック企業 Whywaste(ワァイウェイスト)社が開発した、
店内からの廃棄ロスを削減するためのデジタルソリューション。
販売期限が切れそうな商品を特定し、リスクの度合いに応じて3色の信号で示し、ロスを防ぐためのアクションを促します。
すでに、世界18カ国40以上の小売チェーン店で導入されており、"インテリジェンスでスマートなソリューション"と世界で評価されています。
日本では、Whywaste Japan(運営会社:株式会社スコープ)にてサービスを展開しています。

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